旭川で不妊治療は、人工授精、体外授精、顕微授精を行う「みずうち産科婦人科」まで

みずうち産科婦人科

ご予約・お問い合わせ
0166-31-6713
所在地〒078-8234 旭川市豊岡4条3丁目2-5
アクセス旭川駅から車で10分 / 旭川四条駅から車で5分

スタッフ紹介

スタッフ紹介
ここ旭川でも、
日本、欧米の最新知識技術
提供したい
当院は先代の院長が市内宮下19丁目に開業し、その後現在地に移転し、さらに現院長が札幌医大産婦人科講師を辞して継承し、計60年以上が経過しました。

現在は分娩の取り扱いは行っていませんが、特に体外受精を含む最新不妊治療に力を入れております。不妊治療以外にも、一般婦人科、子宮がん検診などに日本、欧米の最新知識、技術を提供し、旭川、道北そして北海道の婦人科医療に貢献していきたいと考えています。

医療法人社団 みずうち産科婦人科
院長 水内英充
  • 略歴
    1976年 札幌医大卒業
    1976年 同大産婦人科学講座 大学院 入学
    1980年 同大学院卒業 医学博士取得
    1988年 札幌医大産婦人科 講師
    1989年 ジョージ・ワシントン大学(アメリカ・ワシントンDC)留学
    1994年 10月札幌医大産婦人科 講師退職
    1994年 11月旭川にて開業
  • 所属・資格学会
    ・医学博士
    ・母体保護法指定医
    ・日本産科婦人科学会専門医
    ・日本臨床細胞学会細胞診専門医(No:319)
    ・日本生殖医学学会会員
    ・日本受精着床学会会員
    ・アメリカ産婦人科学会(ACOG)会員
    ・アメリカ癌学会(AACR)会員
    ・アメリカ生殖医学学会(ASRM)会員
    ・ヨーロッパ生殖医学会(ESHRE)会員
    ・日本癌治療学会会員
    ・日本東洋医学会漢方専門医
    ・日本更年期医学会会員
    ・日本婦人科腫瘍学会 会員
    ・A-PART会員
副院長挨拶
2020年8月から副院長として勤務を開始しました水内将人です。
札幌医科大学に長く所属し、全道各地で一般産婦人科診療にあたって参りました。
前任地の神谷レディースクリニック(札幌)では最先端の不妊治療に携わり、その経験をここ旭川でも皆さんのお役に立てることができればと思っております。
また、臨床遺伝専門医として、今後さらにニーズが高まる出生前診断や着床前診断についても皆さんに情報提供ができればと考えております。
不妊治療から出生前診断まで気になることがありましたらお気軽にお尋ねください。
副院長 水内 将人
  • 略歴
    1996年 函館ラ・サール高等学校 卒業
    2002年 筑波大学医学専門学群 卒業
    札幌医科大学 麻酔科(市立旭川病院、帯広厚生病院などで研修)
    2005年 札幌医科大学 産婦人科
    2009年 札幌医科大学大学院医学研究科 修了 医学博士取得
    2010年 日鋼記念病院 産婦人科 科長
    2012年 ケンブリッジ大学(英国) 留学
    2013年 国際胎盤学会 新人賞受賞(フランス:パリ)
    2014年 宮城県立こども病院 産科
    2015年 札幌医科大学 産科・周産期科 助教
    2016年 札幌医科大学 産科・周産期科 講師
    2019年 神谷レディースクリニック
    2020年 みずうち産科婦人科 副院長
  • 所属・資格学会
    ・日本産科婦人科学会 産婦人科専門医・指導医
    ・日本周産期新生児医学会 周産期専門医(母体・胎児)
    ・日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医
    ・日本超音波医学会 超音波専門医・指導医
    ・日本生殖医学会 生殖医療専門医
    ・日本女性医学学会 専門医
    ・麻酔科標榜医
    ・医学博士
患者様中心の質の高いチーム
医療やサービスを
実践するために

医療システムの質の向上のために

SO 9001 : 2008 の認証を取得(2007年8月-2016年5月)

国際標準化機構ISO 9001:2000を内科や外科を含め3400ある北海道の診療所で2番目に認定されました。旭川では病院を含め2番目です。ISOとは世界148か国が 加盟している国際団体で、国際的に通用する規格の制定を行っています。

ISO 9001:2008の取得は一般企業ではめずらしくないものとなっていますが、上記のように医療分野ではまだ認定されている病院、診療所が少ないのが現状です。当院は、婦人科、不妊治療について、第三者機関である登録審査機関の審査を受け、日本、イギリスの認証を受けました。これは当院の医療システムの質が評価されたということであります。

定期的なシステム
改善状況の検査をパス

病院の質の評価としては、他に日本病院機能評価機構による評価がありますが、これは日本の国内基準であり、一度取得すると定期審査がありません。一方、 ISOは国際基準であり、第三者による1年に1回以上の定期的なシステムの改善状況の審査を受けなければならず、取得後も常に改善を検討していかなければ なりません。
日本病院機能評価機構は内部監査がありませんが、ISOは内部監査もあり、その認証を維持していくことは日本病院機能評価機構より厳しいシス テムになっていますが、その分、医療の質を維持、向上させていくには有効な評価法と言えると思います。

スタッフそれぞれが
向上し続けられるシステム

ISO 9001:2008を取得し、システムを構築して行くことにより、職員全員が目標を持ち、個々がその目標達成のため努力しなければなりません。目標は達成 されたか定期的に内部監査や第三者による登録審査機関がチェックしますので、これが職員の資質の向上につながり、ひいては患者様を中心とした質の高いチーム 医療を実践することが可能となります。
もちろん病院自体のシステムが患者様に満足していただけるような質の高い医療やサービスが提供されているかも毎年審査されます。
  • 北海道新聞平成20年1月30日(水) 全道版
  • 新聞にも掲載されました!

    北海道新聞平成20年1月30日(水) 全道版に”病院もISO 9001.2000の認証を取得する時代になった”という記事が掲載されました。当院も取材を受け、その取り組みが紹介されました。

    (北海道新聞平成20年1月30日(水) 全道版)

これからも内部監査を徹底して
まいります(ISO辞退)

上記のように2007年に北海道の診療所として2番目にISOを取得しましたが、約10年間毎年受けていた審査でも問題点は指摘されず、ISOの品質マネジメントシステムは毎日の業務の中に浸透しており、職員一同充分理解していると判断し、ISOの継続、審査を辞退することにいたしました。
外部からの審査は終了しましたが、内部監査は従来通り行っていきますので、これまでと変わりない診療の向上を目指していきます。2016.6.2
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